yahooの速報に載っていたニュース。

脱法ドラッグで中毒死＝使用させた男逮捕−傷害致死罪を適用

茨城県三和町のホテルで昨年７月、法律で規制されていない「脱法ドラッグ」を
多量に使用した地方公務員の男性＝当時（２９）＝が中毒死する事件があり、
境署は１８日、男性に薬物を使用させた同県常陸大宮市山方の無職N.Y.容疑者（３６）を
傷害致死の疑いで逮捕した。中島容疑者は「使用は合意の上だった。死ぬとは思わなかった」
と供述している。

使用された脱法ドラッグは幻覚作用がある「５−Ｍｅｏ−ＤＩＰＴ」を成分とする薬物。
通常の使用量は１０ミリグラム程度とされるが、他の脱法ドラッグ同様、限度量や致死量は
はっきりしない。しかし、同署は中島容疑者がインターネットで購入する際、危険性を
認識していたと判断。「故意に適量を大きく超えて使用した」として傷害致死罪を適用した。

ぎょえ〜〜〜〜〜〜〜。
死者が出てたとは知らなんだよ、ワシ。
っていうかそれでしかも逮捕されてしまっているってすげ〜。
全然、脱法じゃないやんけ。っていうか脱法を上回る傷害致死じゃなぁ・・。

10mgって実は適量（適量って言葉自体がNGか）といわれているけれど個人的には
その半分くらいでも充分じゃないか、と思うんですけど。

しかし、中毒死するってどれくらいの適用量を超えてたのか。
考えさせられるな、しかし。

Seoul-Soul ｜MAIL