ずんだいありー
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2005年01月09日(日) 交通事故

会社での仕事があるので家から会社まで車で行くことにする。

自分の家から会社のある六本木までは大体いつも同じルート。

目白通り→江古田通り→新青梅街道30m→朝日通り→(新井薬師)
→裏道抜けて早稲田通り→(小滝橋)→小滝橋通り→職安通り
→(抜弁天)→曙橋→外苑西通り→六本木

これが朝とかに車で行ってもある程度同じ時間で行くことができるコース。

ある程度広い通りが多いけれど、新井薬師の裏道、それから
職安通りと曙橋辺りが人通りに注意しなくちゃいけない。

新井薬師は単純に道が狭い一方通行なので車の流れより飛び出し等に注意。
曙橋のところは駅から出てくる人やらが横断歩道を渡るときに注意。
そして職安通りはとにかく交通ルールがめちゃめちゃなところなので注意、
なんざんす。

職安通りは、既にリトルコリアと化しているのでなかなか難しい。
韓国って本当に二重駐車とか全然アリだったりするんだけれどその慣習が
ここではまかり通ってしまったりするのよ。特にドンキもあるわで納入の
業者やらがハザード出してなかったりして停まってたりするし。
一応、3車線なんだけど一番右車線は歌舞伎町方向へ右折するレーンに突然
なったりするから結局真中か一番左のレーンを走ることになるわけ。
ところが左は駐停車の車があってイライラするから、結局真中のレーンを
走るのが一番、速く確実で安全だったりするわけ。

ところが、あ〜た、その真中のレーン、しかも自分のまん前で今日、
ばっちりとばあさんが前の車に轢かれてしまうのを激、目撃。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

【状況】
都心に向かって上りの真中車線。
信号のある横断歩道手前で1台、ライトバンが赤信号で待ち。
アッシはそのライトバンの後ろで信号待ち。

自動車用信号が青になりました。
そのときに自転車に乗ったばあさんが何も気にせずに信号無視。
停止中の車両の横断歩道の右側(歌舞伎町)から職安通りを大久保方向に突っ切る。

ゆっくりと入ってくるもんだからアッシも「おいおい、ババァ、信号っつ〜
もんがあんだろう〜」とアタマで思っていると、前の車が停車。(急停車ってほど
スピード出てたかなぁ??)
そしてババァ様、その車の先から左側の大久保方面へ抜けてこね〜のよ。

「あれ?」って思った瞬間、前の車の運転席からオッサンが飛び降りてきて
周りの人も瞬間的に車の前辺りに釘付けになってるわけ。

ゆっくりと徐行して見てみると、自転車は前の車のバンパーの下敷きになってるし
ばあさんは既にそこから3〜5mくらい吹き飛んでピクリともしてないし。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

仕事に間に合わないのでその場は立ち去ったものの、現場を本当に最初から
目撃した人、恐らく少ないと思われるので後で警察に連絡することに。

職安通りって真中に分離帯的ガードレールがあるんだよね。ばあさんは都心に
向かって上り車線で信号待ちしている状況を把握しつつ、余裕で入り込んで
来てたんだよね。つまり、下り3車線を走っている時点で既に信号は青になって
いたわけ。そのとき、下り車線に突っ込んでくる車両がもしあればその時点で
既に事故る可能性があったくらい。それくらい完全な信号無視なのよ。

どうして自分の前の人がそれくらい明白に信号無視しているばあさんに気づかずに
轢いてしまったのかが分からないんだけど、信号無視って言うことに関しては
ばあさん、完全無欠に無視なの。

ただ、前方不注意ということで言えば、前のライトバンの運転手も、どう考えても
あの状況だったらばあさんの信号無視を認識することは出来たはずでそれをせずに
ブ〜ンって発信したのかも理解不能なんだ。煽ってやろうとしたのかしらって
一瞬考えたんだけどそれ以上の事故り方だし。

ホントに事故ってあんなカンタンに起きちゃうものなのね。
怖いわ。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

昔の日記にも書いたことがあるけれど、歩行者、運転者ともに出かけてから家の車庫に
車を停めて自宅に戻ることができたら、それは自分のマナーが良かったとかいうんじゃ
なくて、単純に「今日も交通事故にあわなくてラッキーだった」というしかない
んじゃないだろうか。

それくらいに事故って何処にでもあるのだと思う。

帰り道、混雑していてもこれから首都高で帰ろうか考え中。
首都高で飛ばし屋とかに事故もらう可能性もあるんだけど。
ってか、んなこと考え出したら帰れないんだけど。

あ〜、人ごとながらマジ怖いわ、しかし。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


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