ずんだいありー
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2004年11月12日(金) だるだる

先日、インフルエンザの予防注射を会社で受けた。
なぜか、それから体調が悪い・・・。
のども痛くて、これってもしかしてインフルエンザ?
それともただの風邪??

インフルエンザの予防注射。
タイの帰りのユナイテッドでNEWSWEEKを読んだ。
英語版の記事をちゃんと読むのは久方ぶり。

アメリカではインフルエンザのワクチンをイギリスの製薬会社に
依存していたようなんだけどどうやら、この会社のワクチンが
汚染されていたようであっちゅ〜間にアメリカではインフルエンザワクチンが
枯渇してしまっているようなの。
ものすごい沢山の人がワクチンの予防接種を受けるために朝から行列したりと、
なかなかすごいことになっているらしい。

さて、そのワクチン。
どうやって作っているか皆さんご存知でした?
アタシ全く知らなかったわ。

ヒントは卵アレルギーがあるかどうかってこと。
そう、有精卵を使って作るんですって!
いくつかある、インフルエンザのウィルスから今年の流行予想型を3種類ほど
選んでそれを有精卵に植え付けていくの。そうするとその卵は成長するに従い、
卵内でそのウィルスを成長させていく訳。
その卵を一定のところで割り、白身だけ取り出して無毒化し、スクリーニングして
ワクチンに加工するってわけ(恐らく)

んもう、動物虐待もおびっくりのワクチン生成方法だわ。
動物愛護団体に関わる人々は間違いなくインフルエンザのワクチン注射は受けは
しないはずだわね。

さて、予防注射。
筋肉注射だったのね。アタシ、静脈注射だと思ったら、あ〜た、まるで
岡田あーみんの「お父さんは心配性」でぱぴぃが課長に万年筆ぷらぷらぷらぷら
オデコに刺されてるがのごとし、腕にブスっってかんじでおびっくり。

んなことどうでもいいわ。
なんだかあんまり心地よくない金曜日の夜。



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