ずんだいありー
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1998年12月12日(土) あなたの告白は?

さ〜ってと、12/11はしゃぶしゃぶの日、って別に決まっているわけでは
ありませんが仙台のしゃぶ亭までむしゃむしゃしゃぶしゃぶを食べにいってきました。
ところが、行くとなったら急に雪がすごいの。
急遽、友達の車に乗せてもらっていったのだが、何しろボタ雪でべちゃべちゃしているから
冷たい。でもしゃぶしゃぶは1980円で食べ放題だったし、ちょうど寒かったので
おいしさ二倍でした。

でもね、最初に出てきた肉はすんごいおいしいの。薄くてとろけるようで。
だのにぃ〜な〜ぜぇ〜??次から肉が小間切れみたいなの。だからとろけないし。
あれってすんごい上手い商法だよな。一杯目のビールと一緒で最初はすんごい
おいしく感じさせておいて次からは惰性に流させるという。
ううう、しかしあたしは腹減ってたのでじゃんじゃん食いましたよ。
他の人を気にせず。みんなのことも考えてアクをとるという超面倒くさいのもやりました。
一応。僕はやっぱりゴマだれが何といっても大好き。
でも野菜はやっぱり醤油だれで食べちゃう。
「今のご時世、肉よりこの白菜の方が高いかも」なんていって野菜を一杯食べました。

よくある告白ものサイト。
ときどきSMの告白モノは読んだりしていたんだよね。
友達が超Mということもあって。
でも、今回見た告白モノはかなりすごかった。「母子相姦」モノ。
おおお。ちょっと禁断って感じ。するでしょ?

母子相姦は単身赴任という変わった制度が定着している日本では結構珍しくはない、
ということは昔、本で読んだことはあったんだけどなんかちょっと遠い感じがしていたの。
勿論、それは僕がゲイで母を生の対象にはしても性の対象としては見たことがなかったから。
父親に対しては感情的に好きではなかったのでそういう感情はなかった。
兄は?う〜ん、考えたこともなかった。
でも、このサイトを読むと本当に「癒着している!」って感じがありありとするの。

告白は二種類ある感じで一つは何をしたかをファンタジ〜で書いている妄想系。
これはリアルに見せかけてまるでヤオイ系のホモマンガみてえなの。
で、もう一つは文章のつたない、でもかなりきつい告白。これがすごいのだ。
41歳のゆきえさんは今、高校生の息子に書かされてこのボードに書き込みをしていて、
これが終わったらご褒美にオチンチンを頂ける、とか。
どちらかというと母親の告白の方が結構淡々としていてリアリティがある。

僕はゲイだから社会的にまだ認知されにくい部類に入るわ。
でも自分のやっていることにあんまり悪いことっていう概念が無いのね。
それでも男が男のチンポべろべろなめて、ケツやられて感じていっちゃってみたいなのは
きっと受け入れられないと思うけど。
でも、すくなくとも他人と他人との関係性によって今の僕のGaynessは成立しているの。
一人の大人が一人の大人と関係している、という事実で。
でも、母子相姦の場合そこの部分が非常に未分化な状態である、という印象を強く受ける。
母親の子宮で育った子供がいつまでも家という、母親が支配している子宮の延長的空間にいる、
という状態。
取り込まれている、といったらいいのかしら?
勿論、その原因を母親に結びつけるのはきっと短絡的だろうけど、
精神的、血縁的、社会的に強靭に結ばれている母子が肉体で結ばれてしまったら、
それを超える関係を見つけるのは至難の業に近いと思うの。
大体、父親と兄弟のいない家という空間はTPOどれをとっても
完全に外界から遮断されたふたりの世界だもんなぁ。

まぁ、結局はそこは社会倫理の問題になってくるのでしょう。
どこで線引きをするかという。
日陰の女のあたしが主張することではないわ。
でも僕の中で、SMもスカトロも乱交もオッケーだけど未だ、この近親相姦は何か、
しっくりこないでいる。
僕が無理に個人的なことを社会性や政治的な方向にむけているからなのかしらん?

今ねぇ、朝なの。もうすぐ7時くらいになる。
なぜか温泉に行きたくて行きたくてしょうがないの。
本当だったらTOSHiさんとかひたっちとかたたき起こして温泉いきまっしょ!!!
と言いたいところなんだけど。
ああああああああああ、お風呂に入りたい。
今から秋保の公共の温泉、いってこよっかなぁ?
でもあそこめちゃめちゃお湯が熱いんだよね。
雰囲気もないし。もう、ずっと修論にかかりっきりで今、ハイ。


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