認識の価値観  2006年01月27日(金)



部活で脚本を書くということが宿題として出され、何個かネタを考えた結果一つにしぼりもっていってみたら何人かから「面白い!」といってもらえ、嬉しかったです。


「意外だな」とか「凄い」とかいわれましたが、ごめん年期が違うから。
初めて脚本(むしろ小説というか)をかく人よりは、慣れていると思うよ………じゃなきゃなんだったの私の3年間は!コレでも一応一つのサイトで牛子ばっかり書きまくってきましたからね!


そういいつつ最近全然牛子を書いていないんですが(ぐふっ)







ほりえもんの話を見ていて、出馬やら買収やら株価かつり上げをねらった行為ではないかという話を見ていて、なんかちょっと?になりました。
こういっちゃあ悪いけど(出馬は話が別なんですが)別にその行為自体は悪い訳じゃあないんでは。だって彼、商売人なんだから利益を得ようとすることじたいは悪くない。ていうか、むしろもっともな動き。

「私は清く正しく純粋に何かを願いこうしているのです」というよりはよっぽど信用がおける。利潤を常に考えて動くのが彼のビジネスなんだもの。
しかも何の裏付けもナシに(ただの憶測なんでしょう!?)それをさも真実のように流すマスコミが怖い。それをまるっきり信じてしまう人が居るんでしょうね。例えば、学生とか。


子供達はマスコミに洗脳されつつあると思いますよ。マスコミがいったことは本当だ、と(そんなわけはないと2割の頭で理解していながら残りの8割で)信じていると思います。怖いことです。




だけどマスコミでしか情報を得られない・得ようとしない。現地へいくわけにはいかない。むしろそういう手間を省くためにあるんだろう、マスコミ。
ならば少しでも情報を・意見を・思想を・憶測を与えようとしてしまうんだろう。やっぱりそれは鵜呑みにするだけじゃなく、あくまで「自分の考え」を構築するために使うもの、と認識した方がいいんだろうな。




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