ひとのためにできること  2005年05月17日(火)




裏掲示板を変えてみました。すっごく気に入ったデザインがあったので即採用。
「蓮色」通販ページはもう少々お待ち下さい。今のところ、届いた分は発送してます。届いてない場合はこちらへ着いてないものと思われます。



それと、個人的にネタが被るのは全然気にしないんでお好きなようにやってほしいと思います。被ったら被ったで仕方ないですし、それはその分お互い気が合うということで(そういう問題じゃないのかもしれませんが)
ですので、お気にせずやってくださいませK様!







昨日のことなのですが。
私、人の肩を揉んだりマッサージをしてあげることが好きだったりするのです。
長時間は疲れますので、5分とかそこらしかできないのですが、下手ながらも自分がマッサージをしてもらったときの経験を生かし「ここら辺かなー」と見当をつけながら人の肩を揉んだりしています。
これまでも度々、「気持ち良い」とよく言われ、「上手い」といわれたのですがそれを実際に評価してもらったのは初めてでした。


とある先生の肩を揉んであげたら、「気持ち良い」と何度もいってくれて、あまつさえ「気持ちよかったから」とシュークリームまで買ってくれたのです。北○楼の。
先生にとってはなんでもないことかもしれないけれど、『言葉だけではなんとでもいえる』といままで人のいってくれる言葉もお世辞かもしれないと思っていた私にとっては衝撃でした。


してあげたことが、ちゃんと返ってきた。それが酷く驚きで、嬉しかったです。
思わず泣いちゃいそうになりました。「もし職を持つならいまはマッサージ師かな」と漠然に考えていた自分ですから。
人のためにしてあげられることが、ちゃんとあるんだなと思うと。そしてそれが自分にとっても楽しいことであったりして。



なんでもない、大したことのない普通のことなのかもしれませんが、私にとっては大きなことでした。



もっともっと気持ち良い、と喜んで欲しいから、ちょっと真面目にマッサージの勉強をしようかな、なんて。
将来のことなんて分からない。けど、いまの私は自分に出来ることしかできないので少しでも気になったことに手をつけてこうと思います。









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