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■ オスA(仮名)の主張
この甲虫の同性愛行為の記事(虫が苦手な人は見ちゃダメ)、なんか矛盾してるところがあるような気がしないでもない。
オスA(攻)×オスB(受)が同性愛行為を行うと、オスAに精子をかけられたオスBがメスと交尾した際(この両刀め!)、残っていたオスAの精液がメスの卵子と受精して、オスAは時間と手間をかけずに自らの遺伝子を残すことができるから効率的なのだろうという推論。
って、じゃあオスA(攻)がオスB(受)とエッチしているその時間と手間はどうなるのって話。それならオスA(攻)がメスと直接した方があきらかに確実で手っ取り早いはず。 つまり研究チームは、オスA(攻)がガチで、「おいおいふざけんなよ、俺様がメスの上なんかに乗っかると思ってるわけ?」って主張なのかどうかを研究してくださいってことですよ。
2008年11月05日(水)
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