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■ 男性客も多かった。まさにガエルマジック。
「バッド〜」観てきましたよーーー！
いやいやいやいや、もう〜ね、これから観られる方もいらっしゃると思うので内容は書きませんが、とにかく構成がすごくよく練られていて面白かったです。
そしてね〜、なんといってもガエル君ですよガエル君。この脚本を読んでこの役をやろうと決意した彼の俳優としてのプロ根性と情熱に脱帽しますね。
本当に難しい役ばっかりチョイスするんだよな〜。
女装はね、すっごく綺麗に見えるときと、立派なオカマちゃんに見えるときがあって、まあどちらも素敵だったんですけどねー（笑）、それ以外にも普通に男優とのベッドシーンもあったりして、見ごたえありましたよ。このDVDは買いですぜ旦那。
そうそう、やっぱり南米よりもヨーロッパの方が規制が厳しいのかなあ、あと数センチ！というところで下半身は映りませんでしたね。あのスケスケ白ブリーフの場面はちょいと目のやり場に困りましたけどね〜（笑）
もちろん下ネタ抜きにしても、こうしたミニシアター系の映画としては（スペイン映画ということを考慮しても）かなりの逸品だと思いますので、ぜひぜひ機会がある方は観てみてくださいね〜。
2005年07月29日(金)
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