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■ イオリン
兄弟小説はどうにか2/3ほど書き終わり、もう一息どっこいしょです。
さてさて、いろいろな皆さんにオススメ頂いている藤原伊織さんの小説を三冊ほど読み終えました。もーーっね!皆さん、私の萌えツボを心得ていらっしゃる!ヨッ、大統領! 面白いですね〜、いや〜ほんとに面白いですよ。パラソルのヤクザ浅井は、あれです、室井ラブラブ国分組長の次にくるくらい、島村スキスキーでしたものね。 そして、ひまわりの原田!原田!!原田!!!!<うっさい! こんなね、フェロモンモンの原田を襲わん秋山はひとでなしですよ。ろくでなしですよ。ドーナツばかり食ってる場合じゃないですよ、ったくもう。 しっかし参りましたね。しばらく私の中で原田熱が続きそうです。
ってここで書きすぎると読書記録が空白になってしまうのであれなんですが、そうそう、藤原先生がねー、黒田博行先生と仲がいいらしく、短編集の解説を黒田先生が書いていらっしゃるのですが、藤原先生のことをイオリンって呼んでるんですよ。イオリンイオリンと可愛く呼ばれる藤原先生も藤原先生だが、普通にそう呼んでる黒田先生も黒田先生です。五十男が二人して。ほほえましいったらないです。
さてそんなわけで、日々の活力はハードボイルドから。また皆様、オススメ本がありましたらこそっと耳打ちしてやってくだいませねー。
2005年03月22日(火)
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