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■ 132回直木賞候補作
今年の直木賞候補が決まりましたね〜。
伊坂幸太郎 「グラスホッパー」(角川書店) 岩井三四二 「十楽(じゅうらく)の夢(ゆめ)」(文藝春秋) 角田光代 「対岸の彼女」(文藝春秋) 古処誠二 「七月七日」(集英社) 福井晴敏 「6(シックス)ステイン」(講談社) 本多孝好 「真夜中の五分前」(新潮社) 山本兼一 「火天(かてん)の城(しろ)」(文藝春秋)
た、大変!伊坂さんと福井さんお二方が選出されているじゃないですか! ううーん、私はこの候補作の中ではお二人の作品しか読んでいないのでなんとも言えないのですが、多分前評判から言えば伊坂さんは確実なんじゃないかな〜と…。作品としては福井さんの6ステインにことごとく泣かされましたけどね〜。行〜(泣) どちらにせよ楽しみです。伊坂さんと福井さんが揃って受賞されたら言うことないんですけどね!<つうかテレビでお二人の2ショットが観たいだけともいう。ここだけの話、雫井脩介さんの新作の帯で二人が揃ってコメントを載せていただけで妙に興奮したワシ。好きな作家がタッグを組むと(別に組んじゃいなけど)ファンとしてはたまらん感じです。
2005年01月12日(水)
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