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天竜



 【EVE】「赤い窓辺」2話目up

すいませぬ……これをご対面と言うのかどうか。ここまで引き伸ばしたのだから、もうちょいっと引き伸ばしてしまえイヒヒという、天竜さんの悪巧みです。どうぞ、読んでやってくださいませ。

さて話は変わって問題です。今日は何の日でしょう?ハイ、すぐに答えられなかったあなたは、明日、箪笥の角の小指をぶつけてイタタタとおなりなさい。

実はこの「天竜茶房」三周年記念でございます〜ドンドンドンパフパフ〜。

早いものですね〜。「石の上にも三年」であり、「初心忘れるべからず」でもあります。
開設当時は、ズボラで飽き性で面倒くさがりの私がこんなにも長い間サイトを続けられるなんて夢にも思わなかったのですが、ここまで運営してこられたのは、やはり足繁く遊びにきて頂ける皆さまのお蔭なのです。本当に感謝しております。

掲示板やメールで声を掛けて頂けるということは、読者の皆さんが思っている以上に励みになってまして、というか、実はそういった率直な感想を聞かせて頂きたいがためにサイトで小説を書いているといっても過言ではありません。自分のために書く小説など、私の中では存在しません。常に皆さんに楽しんで頂けること、例えヘタレ物書きでも、出来る限り良い作品を、少しでも読んでくださった方の心に残る、消耗品ではないちゃんとした小説を提供するというのが、私の目標なのです。

今連載しているEVEも、半ば男女の恋愛やベッドシーンが多く、普通のJUNE愛読者ならば「ふざけるな!」と見向きもされない作品だと思ってます。しかし、そういった小説でさえ、きちんと読んで頂ける皆さんが足を運んでくれるサイトになったことを、私は心から誇りに思ってます。

これからも、地道に更新していきます。お馬鹿な管理人ともども、天竜茶房、今後もよろしくお付き合いくださいませね〜。

2003年07月10日(木)
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