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■ 「いざとなったら、わしが楯になる」byクワバラ
黒川博行先生の「疫病神」シリーズ第二弾「国境」を読んだのですが、もう〜〜っね、たまらないです。凄いです。萌えすぎです。この小説一本で飯三杯は軽くイケます。 桑原!何といっても桑原!口は悪いし、喧嘩っぱやいし、態度はでかいし、どうしようもないイケイケヤクザなのですが、私には白馬に乗った王子様に見えましたよ。例え、センスの悪いミッキーマウスのセーター着ててもさ。 二宮が窮地に追い込まれると、口では愚痴を言いながら絶対に助けに現れる。なんだかんだいっても二宮に甘いし、いざというときは躰を張る。エエ男や。母ちゃん惚れそうや。
皆さんも、お時間があればぜひ読んでみてください。一緒に萌えましょうズェ。
2003年07月06日(日)
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