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■ 「あ、これ桔梗ね…」by節子さん
週末に美容院に行ったら、節子さんそっくりの髪型になった天竜ですこんばんは。 言っておきますが、元彌ママ節子さんじゃなくて、コンコルド花暦の節子さんです。<「ああ〜あの人ね」と頷いたあなたは、私と同じ地元ローカリー。
さて、たまには小説の話。最近しみじみとプロット(構成)の大切さが分かるようになりました。今までは、話の始まり部分にだけ標準をあわせ、そこを仕上げながら、次の設定を考えたりという、行き当たりバッタリでごめんね小説だったのですが、やっぱりそれではいかんのだな〜と思います。 結局、執筆ペースに頭の中での構成が付いていかないと、「取り敢えず文」が多くなるんですよね。まあ、取り敢えず書いておけコノヤローみたいな文です。簡単に言えば駄文です。それらが積み重なることによって、ページ数ばかりが嵩んだスカスカ小説が生まれてしまうわけなのです。 きっちりと予め構成さえ組立てておけば、そういった余分な文章は削られ、スマートな小説になるはずですからね。もちろん、わざと外した文章を入れるのも、テクニックなのでしょうが。
ということで、言うのは簡単なんですが、実際にやろうとすると脳血管が破裂するほど難しいプロットきっちりサカイな小説。ようは精進ですな。
2002年11月18日(月)
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