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■ あなどれぬ…
今日、会社帰りに郵便局に寄って原稿を郵送してきたのですが、そこの郵便局員があなどれなかった。
私が普通郵便で送ろうとすると「本ですか？」と訊かれ、「いえ、違います」と答えたのがすべての始まりでした。
「じゃあ、書籍ですね」
「ええ、一応」
「大切な原稿（←私はひと言も原稿とは言ってないのにバレている）でしたら、郵パックの方がお薦めですよ」
「あ、はあ……（ホモエロ原稿ですけど）」
「値段も変わらないですし」
「はあ…（ホモエロ原稿ですけど）」
「伝票も残りますし」
「はあ…（ホモエロ原稿ですけど）」
「原稿でしょう？」
「は、はいぃ！（ホモエロ原稿なんです！（泣））」
ということで、結局郵便局員の兄ちゃんに押し切られ、郵パックを利用しました。ついでに、スタンプカードまで作っちゃいました。あ、あなどれぬ郵便局員。
2002年06月19日(水)
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