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天竜



 小説は

書いたら書いたで落ち込むし、書かないなら書かないで不安になるし、本当に厄介なものですね。ちょっと前は、悩むのならとにかく書き続けることで解決しようと思っていたのですが、最近は、ただやみくもに書くこと自体が、妥協に繋がっているのでは?と心配になるんですよね〜。ったく、なんと弱々しい性根なのでしょう。そんなものは、馬に蹴られてドンドコドンです。
実際に小説を書き上げるのと、その小説をサイトに上げるのとでは、数日のタイムラグがあるので、あまり切羽詰っているようには見えないのかもしれませんが、実は一週間以上ほとんど何も書いていない状態が続いているので、私的にはかなりビビってます。このまま書けなくなりそうで恐い。
「もう楽になってしまえ〜」という甘い誘惑がざわざわと……(笑)

書くべきか書かぬべきか、それが問題だ。むむむ。

2002年05月08日(水)
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