偽記
目録過去未来


2003年02月03日(月) 大人の階段

月曜の夜から会社のおっさん連中に
何とも怪しげなスナックに連行されてしまいました。

実に怪しげな店構えで、一人じゃ一生入る事は無いだろう、と言うような外観なんですが。
入ってみると、中々どうして。意外な程にさっぱりとしていて
そこはかとなく漂うアンニュイな感じが、えもいわれぬ雰囲気を醸し出していて
実に心地の良いお店でした。

ママさんはとても良い人で、およそ怪しげな店の外観には似つかわしくない主でありまして。
お店のお姉さん方も同様に何とも言えぬ雰囲気を持ってる方達でしたよ。
実に楽しいお酒を頂いたものです。


「かんちゃん」と呼ばれる娘(コ)とお話ししてたんですが
この娘が実によく笑う娘でして。ケラケラと。
おぢさんは惚れそうになりました。



あー、俺って単純。



何か、大人の世界に片足突っ込んだ感じがした夜でした。


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