2002年11月04日(月) |
アジアンタム・ブルー。 |
一昨日、 装丁に惹かれて手にとった一冊の本。 以前、 やっぱり装丁につられて買った本と同じ作家さんの本だった。
切なくて苦しくて 重くて深い。 それなのに 何処までも透明で 何処までも清々しくて、無邪気で純粋。 じんわりと広がる優しさが、ちょっと痛い。 前作と同一主人公の性格設定のせいなのか、表現は理屈っぽくて、結構淡々としてる。 でもこの理屈っぽい文体が、結構好きだったり(笑) あー…。 darlingの腕に抱きしめられたいなぁ…。 頭撫で撫でしてもらいたい。それからいっぱいいっぱいキスしたい。この可愛らしい胸(笑)に、darlingの頭を抱え込んで、ぎゅーってしちゃいたい…。 くすん。 も、寝よ。 おやすみdarling…ちゅ。
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