やくざ風味の日記
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2006年01月19日(木) |
郷土魂って胸キュン?!たまにしか帰省しないけど |
絶好調!! 原御大による富山県ラブストーリー(笑) 『ほしのふるまち』2話目でました。 この漫画はもー大注目ですよ。やくざ風味的に。 いやいや、ストーリーとかまだ全然わからんけど。 ツボです!!!!!
さあ…今週はどんなツボが待ってるんだ?とドキドキしながらページをめくると…
「もう12時やよーーーーー」
「そろそろ起きられーーーーー」
「転校の手続きいかんなんやろーーーーー」
富山弁キターーーーーーーーーーーー!!!!! もうあざといくらいの冒頭に富山弁三連発!!絶対狙ってるよね!!!
その後も怒涛の富山弁が続き、主人公は転校先へ向かう。 迎えに来たちょっと気になる隣の家の女の子と一緒に。 その後も主人公、カルチャーショックにより愚痴りっぱなし。
主人公「えーーーバス一本出たら一時間は次が来ないのかよ?!」 ほっとけ。それが富山だ。
女の子「嫌なら東京に帰れば?」 まったくだ。
主人公「えエ江ーーーー高校の前までバス行かないの?!毎日こんな坂上って登校するのかよ!!」 ほっとけ…ん?
女の子「嫌なら東京に帰れば?」 まったくだ……んん?
…海岸線沿いにある町。 ……妙に坂を上らないと着かない学校。 ………バスが高校の前までいかない。 …………ま、まさか!! 坂を上りきった主人公。転校先の高校の門にはこう書いてあった。
県立氷見ヶ丘高校
って氷見校かよ?!マイ母校?!!!!!!!!! なんかもう…ストーリーとか以前に、いろんな意味で目が離せません!!
「おいおい、知ってるトコが舞台なくらいで何興奮しているんだい。ボーーイ」
って都会のお人は言うかもしれんですが。 都会の人には分からんのです!!!!! 富山が出て来る時っていえば、「ひとつ屋根の下」で小梅がレ○プされた心の傷を癒しに引っ越そうとした療養先だったり!! 今回の主人公みたいに受験戦争に疲れたやつの転校先立ったり!! 富山はドロップアウトサナトリウムじゃないっつーーーーの!!!!! 住めば都!住めば都のいいトコなんですよ!!……オレは住んでないけど。
…これからもほしのふるまち、要チェックや!!!!
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