tama * fuwari

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2007年04月25日(水) 最年長という存在

会社のプライベートイベント。入社3年目の若い女性から、50代のおじさんまで、関係職場の老若男女が参加する。
いつも気楽に参加して楽しく過ごしている。でも、ふとわれに返って、周りを見渡すと、ほとんどが年下世代、ましてや女性で最年長はいつも私だ。

もしかすると、お邪魔虫なのかしら。私なんかとコミュニケーションを取りい人はいなくて、しかたなく私の相手をしているのかしら。

そう思うのは、私が以前に年上の男性に対して、そういう感情を持ったからだろう。

確かに、飲み会でもセクハラちっくだったり、そこまでいかなくても話が面白くなかったり話が弾まなかったりして、そういう人にはあまり近寄りたくなかった。

でも、すべての年上男性にそういう思いを抱いたわけじゃない。話していて気持ちの良いオジサマもいて、喜んでついていって、飲んだりした。

では、私はそういう人間になれるかというと、なれる自信が無い。自信が無いから、皆を誘って飲みにいったりはしない。意識しすぎかもしれないが、年上の女性、しかも上司から飲みに誘われると、男性課員は断るの断れず、困るんじゃないかな、と思ってしまう。だからどうも誘うのを躊躇してしまう。

それやこれや考えるのは、自意識過剰なのかもしれない。でも一つだけ確かなことは、私の存在は年下女性にとって「まだ上がいる」という一種の安心感を与えているだろうということ。それだけでも、存在意義があるのかもしれない。

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