たりたの日記
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2018年08月18日(土) 名前は 「花」

五番目の孫の名前は 「花」
いい名前だ。そこから広がるイメージもいいし、音もいい。
はな、はなちゃん、Hana.

2歳お兄ちゃんの宗次郎は、もう、「いもうと」「はなちゃん」と言っているらしい。
ふたりとも よく似ている。3550グラム、予定を過ぎて生まれたくらいだから、新生児とはいえ、すでに生後一ヶ月ほどの貫禄があり、みるからに元気。

これを書いているのは日曜日、明け方の4時。
昨夜も、そして、この夜もそうだったが、お腹が痛くなり下痢が続くのが、10時過ぎから明け方にシフトして来ている。頓服のオキノームを2包、3包と飲んでも、痛さが治まらず、冬用の羽根布団にもぐり、湯たんぽをお腹に抱え込んで寝ると、まあまあ楽に明け方、まとまって眠れる。今朝は夫のかける掃除機の音でようやく目覚め、時計を見れば10時を回っていた!その後も、一日 トロトロとして過ごした。夜になれば同様にうんうん唸る時間がやってきた。さて主日明日(今日)はどんな一日になるだろう。

わたしが起きる時には、夫は玄米スープと野菜スープを作っておいてから、四ツ谷の教会に行っているだろうから、食欲のある朝の内にスープと、昨夜作ったのに食べられないままだった、かぼちゃとひき肉の煮物と焼き魚を食べることにしよう。そして、一人礼拝を。ゆっくり聖書や祈りの本を読んで、グレゴリオ聖歌が歌えるといい。

遅い昼用、あるいは早い夕食のために、カレーを作ってみたい。なぜか、キャンプで作るような、昔ながらのシンプルなカレーを食べたいと思っていたから。うるかや竹八漬け、蟹づけには相変わらず助けられている。いろんな土地から届く、ぶどうやメロンやカボス、沖縄の黒砂糖にも。食事の量は少なく、下痢のため、体内での吸収は悪くても、食べられる物と、食べられる時間帯があることはありがたいことだ。

昨夜は、窓の正面を映し出される、夏祭りのの花火を階段に座って見た、これまでは、花火は興味がないという夫と、じっと座って見る時間がもったいないと思ってしまうわたしだったが、この夏は、2人で座り込み、最後の花火まで見届けることができた。缶ビールならず、黒砂糖の袋を手に、なめなめしながら。

さて、日中以上に頭は冴えているが、2時間ほど眠ることにしよう。


たりたくみ |MAILHomePage

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