たりたの日記
DiaryINDEXpastwill


2007年04月14日(土) わたしは良い羊飼

明日の教会学校のテーマは「わたしは良い羊飼」
そこで紙粘土と綿で子羊をいくつも作った。

子ども達はひとつづつその子羊をもらい、
「良い羊飼い」について考えを巡らす。

そしてそのひとつの羊に名前を付け、
隠されたその羊を探しに出かける。

見つけ出されるということ。
愛されているということ。
それを伝える。





ルカよる福音書 10:8〜15

はっきり言っておく。わたしは羊の門である。
わたしより前に来た者は皆、盗人であり、強盗である。しかし、羊は彼らの言うことを聞かなかった。
わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。
盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。
わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。
羊飼いでなく、自分の羊を持たない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして逃げる。・・狼は羊を奪い、また追い散らす。・・
彼は雇い人で、羊のことを心にかけていないからである。
わたしは良い羊飼いである。わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている。
それは、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。わたしは羊のために命を捨てる。

ルカよる福音書 10:8〜15



たりたくみ |MAILHomePage

My追加