たりたの日記
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2006年10月21日(土) 高尾山へ若者たちと

青年H(わが長男のこと)とガールフレンドのMちゃんとの初山行は何とか無事終了。
二人とも、また行きたいとマジに言ってるので、ま、成功だったと言ってよいでしょう。

それにしても、高尾山にして正解でした。
この山ならロープウェイもケーブルカーもあるので、体力がなくても何とかなります。

はじめは稲荷山のコースから城山、小仏峠と縦走するつもりで歩き始めたのですが、2人とも稲荷山のコースで山頂に着くのが精一杯。お昼を食べて、帰りはケーブルカーで下山しようという事になり、午後1時半には高尾山口に戻りました。
二人とも温泉に関してはわたしと同類で5時間は温泉にいるという人種なので(て、いうか、昔はシャワーしか使わなかったHがいつの間にか風呂マニアになってました)、そこから八王子の温泉へ行き、夕方までのんびりしました。


Hは夕べはほどんと徹夜で寝ていない状態、Mちゃんは極めて華奢で体力がない。しかもHはいつものラッパーのかっこうで、Mちゃんも小さなハンドバッグひとつという、いわゆる街を歩く格好。

一方、わたしは着替え、雨具、ストック、手袋、おでんとおにぎり、それにヘッドライトまで詰め込んだ重いザックにトレッキングシューズといういつもの山スタイル。(何しろ縦走するつもりでヘッドライトまで持って行ってましたからね)

この三人がいっしょに歩くのですからね、その装備の差とか、どういう関係?とか、いろいろと人目を引いたようです。

でも、うれしいことには二人とも、また山へ行く気でいること。高尾山のように原宿並に人のひしめいている山ではなくて、静かな山へ行こうという事になりました。

次回は御岳山かな。あそこもロープウェイがあるし・・


たりたくみ |MAILHomePage

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