たりたの日記
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英語学校のネイティブの先生のKがインフルエンザにかかってしまい、今日は夕方、彼女の子どものクラスを肩代わりすべく仕事場へ行った。
3時半頃、英語学校より電話がある。今日は同居人が残業のない日で夕方6時には帰ってくるので、その時間に間に合うように夕食の支度をするつもりでいた。5時半からのクラスを教えるとなると、帰宅は7時半。急いで夕食の支度を済ませて出かける。突然の予定変更というのは実は苦手だ。なかなか気分良く変更に気持ちを合わせることができないのだ。 生徒4人のうち、二人は初めて会う子ども達だったが、何とか無事クラスをこなせてほっとする。
ところでわたしはここ10年ほど、病気でクラスをキャンセルした事がない。病気にならないというわけではないが、うまく仕事がない時に調子をくずす。日記を調べてみれば、去年は2月の前半に風邪で寝込んでいるようだが、週末に休養を取るくらいで済んでいる。今年は我が家の青年二人が立て続けにインフルエンザにかかったというのに、わたしは何とか免れた。
しかし油断は禁物。これから3月半ばまで、発表会や公開クラス、新しい生徒の受け入れやら1年の中でも一番忙しい季節なのだから。 まずは、充分な睡眠。このところ読むことも書くことも腰を落ち着けてできていないが、ともかく睡眠。さて、今夜は何とか12時前にベッドにもぐりこめそうだ。
さて、おやすみなさい。
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