世の中に悪徳ブリーダーはたくさんいる。 日本だけではなく、世界中にいる。 その実態を知るのはもう本当に「勘弁してください!!」と言うくらい 残虐で極悪なものだ。 今日の夕方テレビで見たのは純血種に多い遺伝病の中で ボーダーコリーに見られる「セロイド リポフスチン症」についてだった。 この病気は2歳くらいで発症する、それまでは本当に元気なボーダーコリーだ。 症状は「狂牛病」に似ている、よろけがあり脳が萎縮していく、 そして発症して2ヶ月くらいで死んでしまう。 そんな恐ろしい病気を持った子をキャリアである事も知らせずに 平気で売るブリーダー。 本来は子犬に発症が認められたり、親犬がキャリアである事がわかった時点で 繁殖させてはいけないのだが、次々と子供を生ませていたようだ。 何も知らずに買ってしまった飼い主は2年後に大きなショックを受ける事になる。
日本で血統書を出しているのはJKC(ジャパンケンネルクラブ)だが 血統の調査などまるでしないらしい。 ブリーダーから2000円の申請料をもらえば調査なく血統書を発行するとのこと。 そんな血統書をありがたがる人がいるのがそもそも間違いだ。
野菜でも曲がっていたり、傷がつくと破棄されてしまうように 純血種の犬達も次々と殺されていく。 そんなブリーダーを野放しにしないで欲しい。 大阪のあるブリーダーはカラオケボックスだったところを買い取り 各個室にゲージを山済みにして繁殖させている。 10匹生まれたら5匹は死んでしまうような環境だと言う。 けれどそれは日本だけの話ではない。
これから犬や猫を飼おうとしている人に言いたい。 1.血統書の価値なんて所詮ブリーダーが2000円で買った紙切れでしかない。 2.たとえ純血種の犬や猫じゃなくても、どの犬も猫も世界に1匹しかいない犬であるし 猫である事。 3.よくこの犬種はこういう性格、この猫はおとなしくて飼いやすいなんていうけど 飼ってみなくちゃわからないし、人間と一緒で1匹1匹明らかに性格は違うものだ。 4.それでも純血種がほしい時は、自分でその犬種、猫種の勉強をちゃんとする事。 5.拾った犬だって、10万円の犬だって、20万円の犬だって犬は犬。 6.どうしても犬に価値を見出したいのなら、それははじめの値段じゃなくて 飼い主といる時の犬の態度が一番の価値を表すのじゃないかと思う。 7.猫の価値??猫に価値を求めるような人は猫を飼うべきじゃない。 猫はそこにいるだけで価値があるし、猫は何もしないところが猫なんだ。 8.飼った動物は死ぬまで必ず飼い続けてください。どうしても飼えなくなった時は 里親さんを死に物狂いで探してください。捨てる、殺すは許しません。 出来ない方は「地獄へ落とします」by細木○子ではなく、私がそっと呪いをかけます。
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