昨日猫の話しを書いたがそれには続きがある。 日記を書いた後、犬の散歩に行った。散歩から帰ると シャワーを浴びて眠るのだけどバスルームの 磨りガラスの向こうに犬の影が映っていた。 いつもは私が入って少しの間はいるけれどすぐ母親の ところへ行ったり自分のハウスの中で寝ていたりするのに 今日に限ってガラスの向こうにいつまでもいる。 ドアを開けると・・・・パンツをなめる犬がいた。 そこには洗濯かごがあり私は脱いだものをその中に入れる、 さっき猫が埋めるのに使ったパンツも入れていた。 そのパンツにはもどした猫の半分も消化していない ドライフードが少しついていたのだ・・・。 犬は私を見ながらも両前足でパンツを挟んでなめている。
私は深いため息をつきつつ母にそのことを話した。 「ミミちゃんがパンツに付いたキャットフードなめてるよーー。 まったく食い意地はってるんだから・・。」と 「あんたがかごに入れる前に少しゆすいでから入れればいいのよ まったくそのくらいやりなさい!。」 ・・・・母はミミちゃんの味方だった・・・・。 とんだところで叱られてしまった・・・。
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