■また風邪をぶり返させてしまったよー。 週末は確かにノドの痛みがおさまっていたのに、今朝起きたら「…!」とあきらかに危機感を感じるヤバさ。うえーん。 どうやら気管支・呼吸器系が直撃されてしまったらしく、ぜこぜこします。強めの薬を服用、今ちょっと落ちついてる。ってことは結構まずいなこりゃ(汗)薬を飲むと頭ぼんやりしてしまい、判断力がにぶるのも仕事しててキツい…身体の動きももともとにぶいのに(みもふたもない)。 ミーティングでもぼやーっとしてしまい。名指しで話を振られた時は正直意見など頭の中にはなかったのですが(爆)、勝手に口がしゃべってくれました。 はー休日にめいっぱい遊んでも翌日に響かない健康な身体が欲しい。。。今日も早寝をしよう。最近めっぽう早寝。でもこれが一番身体によい。早く寝ると翌日調子いい。睡眠って偉大。でも私はできれば寝ないですむ体が欲しいのだ。
■仕事帰り、Iさんと一緒に帰途につく。 そこで某日記についての話になり、Iさん曰く、「『DCPRG』について話をする時」の私の語り口が心なしか熱をおびていると感じるとな。そして、それに対してつくレスにも同様のものを感じると。なるほどーと興味深くなる。客観的な意見て面白い。 IさんはDCPRGを全くご存知ないので、どんなものかを説明しようとしたのだが…難しい!今にはじまった事ではないんだけど、DCPRGってなに?どんな音楽?って説明するのに悩むなー(笑)ひとことで言うならジャズファンク、と答えるんだけど、違うよなあ(笑) たくさんのジャズプレイヤーが演奏するロック、が近いのかしら?その「ロック」ってのも、所謂音楽ジャンルにおいてのROCKというよりは、そのたたずまいがロック的というか。 で、「特にライブに中毒性があるんですよねー」みたいなことを口にしてみて、あのライブの様子を回想してみたんだけど、ライブ中にクラウド(キクチ風)の皆さんがあんなにタガをはずし、まるで口の端からよだれでもたらさんばかりの勢いで(実際たらしてる人は多いんじゃないかと思うが)喜び踊る光景は、自分にとってはもう「基本」になってしまってるんだけど、客観的に、冷静に見たらすごいコワイ光景なんじゃないかな…と今更ながら思った(笑) (ニュアンス的に「怖い」「恐い」というより「コワイ」)
■で、自分にとって音楽は日常だと思っていたのだけれど、そうではないということにも気付いた。 モサムにしろDCPRGにしろ、ライブの中に普段の生活では到底辿り着けない、感情を激しく揺さぶられる瞬間というのがあって (それは言葉で表現するなら、グオーとかギャーとかバーーーンとか、極めて感覚的で、あまり頭がよくなさそうな擬態語での表現が一番しっくりくるのです) その感覚を愛しく思う故にせこせことライブに通いつめたりしてるのだなあと。 で、現状そのふたつのライブでほぼ満たされていて、あんまり他のライブあれもこれも見たい!という感じではなくなってきている。見れなければそれはそれでまたいいか、みたいな。 てことは私は音楽に日常ではなく、むしろ日常からの逸脱を求めてるのね…娘。のコンサートを楽しく感じるのも通じてるな。 フジロックも日常生活からの逸脱だしなあ。なにせ外界から遮断されるし(笑)
■何を書きたいのかよくわからなくなってきたが、これも副作用かしら。 まあムリヤリにまとめるとすると、
DCPRGは 「音楽に殺されるー!(笑顔)」 って感じのライブをやるんですよ!
と、いう感じでしょうか。 ワンマン楽しみだなー♪
■明日は奥田民生@Zeppでーす。わーい。 朝にはセキが止まるといいのだが…
■昨日入籍したC嬢の、マイ携帯に登録されている名前を新しい苗字に書き換えた。 新鮮な感じでうふふふと思わず笑み。
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