■月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也。やがて、今となる未来の歌。
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| 2003年03月30日(日) |
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■サクラ咲いてます！ 電車の窓から見る景色が桜色。 毎年毎年思うけど、 この景色を見ると日本人でよかった！って思うことひとしお。 ■ネズミーランド帰りの人並みを逆流して京葉線を東へ。 ★BECK＠東京ベイNKホール ■3年ぶりですか。そうですか。月日が流れるのは早いねぇ。 なにはともあれウエルカムニッポン。無事来ていただけてよかった。 ■思ったよりお客さんは少なくて寂しかったけども。 見やすかったので私的にはいい感じ。 ■最新作がアコースティックなアルバムで、 それと王道ナンバーでの二段構成と聞いておりましたが、 最初からひとりで登場、アコギで弾き語り。 ■彼の真骨頂は踊らずにはいられないタイプの曲だと思っていたのだけど、 これが予想外にめちゃめちゃよかった。 って前のツアーの時も思ってたんだけど、基本的に歌うまいんだよね、この人。 コンポーザー能力のほうがどうしても評価されがちだけど、 低い声はブレないし、ファルセットはめちゃめちゃキレイだし、 音程もリズムもものすごくしっかりしてる。 最初の数曲は弾き語りだったのだけれど、 目を閉じて聞いてたら1万人クラスの会場だってことを忘れたよ。 目の前で聴いてるみたいな気分だった。キャー♪ なんちて（笑） ■ちょっとやっぱりリキッドのアコナイトに行きたくなった。くぅー。 ■前回のツアーは完璧な「ショウ」という感じだったけれど、 今回のステージはどっちかっていうと「ライブ」って感じだった。 より生身のベック様がさらけ出されているような。 ♪どっちが好きなの〜♪（あやや）と言われたらうーん、どっちも好きだ！（笑） でもよりベック様の魅力が発揮されるのは、「ショウ」のほうだなー。 ■1時間45分くらいだったかな？ その時間の中で、完璧さと生身を見事に両立させてました。 ■ライブ後、Yさん、Kちゃん、C、Mちゃんとごはんを食べる。 ■それにしてもどうしてCさんはあんなにおもしろいんでしょう（笑） 何もかもが私のツボをつきます（笑） 常に期待を裏切りません（笑） ■帰りの電車でネズミーランド帰りの人がたくさんいて、 Cさんそれを見て 「ディズニーランダー。私達は、ベッカー。もしくは、NKホーラー」 ■文字にするとイマイチかもしれないが、 実際みっつ続けてこられたときは悶絶しました（笑） ああ、Cさんたらなんて愛しいの（笑） |
