■日々由無し言■

2004年07月27日(火) えっちらおっちらと。

アルバムの感想を書き起こそうとしていたら、あらびっくり。
明日(いや既に今日)はもうコンサですよ奥様;実際発売日からちょうど一週間しか経過して
いないので、観客のアルバムの聞き込み具合(または気合の入れ方)がナチュラルに体感
できるのが楽しみです<悪趣味。

コンサートを見てしまうと、中には印象が180℃変わってしまうものもあるので、今の内に
自分用に走り書きだけでもしておこうかと思います。

・コトタイ
『ノーリーズン』と共に、このアルバムに収録されていることで、実は発売から一年経過
していることに気づかされる;アルバム発売直後にコンで聞きまくってた所為で何か錯覚
していたようです;;個人的にシングル曲の中では『時代』と双璧を成している大好きな
曲でございます。

・JAM    
結構シビアな詞の内容なのに、曲調の為にそれと判りにくい(私だけ?)。終盤の韻を踏んだ
旋律が言葉遊びっぽくてよいです。

・The Bubble
「でた」。<万人ファンの感想。


・PIKA★★NCHI DOUBLE
アルバムで聞いた方が訴えてくるものがありました。調和の取れた曲なんだなと改めて
思いました。

・EYES WITH DELIGHT  
前曲からインストで繋げるのは前作の『身長差のない〜』の形式を踏襲しているんでしょう
か。実際この曲もディスコぽいですし。

・RIGHT BACK TO YOU
『EYES WITH〜』との甘辛対比が何とも言えず嵐というかんじ。(で好き)。

・途中下車   
今回最もタイトルを聞いて血の気が引いた曲(笑)。でも存外そういうのが名曲だったりします
ね。一見前向きソングに見せかけて正反対。何気にマイノリティ肯定な所が嵐の個性
のひとつだと思います。


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カナ