2004年05月22日(土) |
70人のずにあ。。。 |
ここ11日間も書いてなかったよー(焦)。
5月15日 【ビッグフィッシュ】 えと〜。映画は初日二日目若しくは、終了間際にしか観に行きません。 (相当気合が入らないと無理らしい)ティム・バートンの最高傑作とか。確かにこれまでに 比べたらテーマ的に格段に地に足が着いている作品でした(父親になったそうですし)。 よく考えたら、確かに親子愛家族愛なんてこれまでまともに描いてない事に気づいた。ただ 自分これまでのティム君(渡辺麻紀氏呼び)作品も大好きなので、戻れとは言わないから、 今後両方の作風並行して作ってくれないかなあと…。孤独なオタクファンタジーもまだまだ 観たいのですー。ていうか「Sleepy Hollow」の続編が観たいのですー(暴)。 いつか子供の為とか言って「バロン」(※)みたいな映画撮ってくれないかしら… (興行的にコケるのは勘弁だが)。 ------------------------------- ※バロン:10代のユマ・サーマンがボッティチェリよろしく貝の中からビーナスとして 出てくるイカした作品<ちょっと違う; ------------------------------- ネタバレ↓ キャスティングはいつもながら、逆に役者に合わせてシナリオ書いてるのかと思うくらい 宜しいです。あの役はユアン以外に有り得ない!!その他のキャストも控えめに豪華 (意味不明)大人になったジェニー(ティム嫁ヘレナ・ボナム・カーター)の仕事が ピアノ教師というのは昔彼女が主演した「眺めのいい部屋」にひっかけてるんでしょうか。ち、違うかしら;;
魔女にサーカス団に巨人。シャム双生児な中国人の歌姫。幻の町。特有のテイストも思う 存分に味わえましたが、父親との別れのシーンで、それら虚実全てがパパの人生全てとして 見送りに現れたのに胸がいっぱいになりました。
5月16日 【ウィーン少年合唱団@シンフォニーホール】 ♪どーしゃぶりーの雨のなかーを♪(C:和田アキ子) 2年に1度の恒例となっております。いつもは京都北山のホール(名前忘れた)へ見に参り ますが、スポンサーさんが変わった所為で今回は大阪福島のシンフォニーホールまで (城陽市までは流石に行けん)。今年は4グループの内Nちんと私の愛するシューベルト隊。 宗教音楽メインのプログラムを選びました。一度教会で聞いてみたいス。。。 (ザニオタな限り無理な話)
5月20日 【DREAM BOY】滝編 本家の仕事も見ておかなければ。と♪どーしゃぶりーの雨のなかーを(もういい)会社帰り に行ってきました。主役を解放された為か、亀ちゃんは別人のようになって、終始少女の ようでした(きゃ、きゃわいい)。郁人が熱の為お休みでごっち(かな)が科白を当日覚えた とか…。Jの底力を見せられた気がする。そして、かつんの誰かが雑誌で言ってましたが、 とっつーのアドリブが炸裂しててびっくらしました。
ショウタイムは「夢物語」も「to be or not to be」も「きゃータッキー!(黄色)」と絶叫 したい衝動にかられます(嘘ですけど)。出来もしない振りを一緒に踊ろうとする痛きもい女 (俺様)有り。気持ちレトロで素敵な滝沢世界(笑)。 でもバンジーは重量感5割増しくらいだ(比亀梨)
つけたし:浜中文一氏と中間淳太君のシンメは国で保護できないでしょうか…(どうやってするねん)。
来週は花組芝居と「オン・ユア・トウズ」と、いよいよさとっさんの舞台です。何をどれだけ 見に行ったのか定かでない5月…。
あっ;Mステの感想書こうとして、忘れてた。 タイトルの立場が;;
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