恋愛小説のすすめ
「気持ちに余裕をもって子育てを」 というプリントが、学校から配られました。 たしかに、ストレスだらけの親に育てられたら、子供だって たまりません・・。
親のストレス解消法として 例に出てたのは、趣味やスポーツ、おしゃべり、冷たい飲み物で乾杯する(婉曲表現〜)、そして 恋愛小説にはまる!(笑) ロマンスに夢中になる教育ママとは、なんとも 微笑ましいではありませんか。 もちろん、はまるのは、あくまでも 小説だけでございます。 現実の恋愛なんかにはまると、それは面倒ですわよっ、奥様。
私の場合、ただ くっつくか別れるかだけがテーマの 正統派恋愛小説というのは、いまひとつ面白味に欠けます。 学園物少女漫画みたいなパターンのことね。 昔は、そんなのばっかり読んでたくせに、飽きたのでしょうね、きっと。
好きなのは、ミステリーの謎解きや 歴史的大河ドラマがメインで、その伏線に 微妙に恋愛が絡んでくるもの。 鋼錬とか 十二国記とか、絶妙の恋愛バランスです。
ところで、小学生のお母さんに好まれる恋愛小説って、どんな本があるだろう?? 今度、みんなに聞いてみようっと。
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2004年07月01日(木) |
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