風のうわさ 〜 のんびりと 風の向くまま きままに行こう 〜

鋼アニメ19話 真実の奥

マルコーの暗号解読の結果に、落ち込むエド。
こらこら、気に入らないからって、カップを投げつけてはいけません!
最近は、アニメのエドの ネガティブな性格にも慣れてきましたが・・・ハハハ。
スカーも、不思議な方法で 暗号を解読しましたね。錬金術というより、まるで魔法。
第五研究所は、忍者屋敷のような、ドラクエのダンジョンのような、カラクリ屋敷。
エド、もう進入はバレてるんだから、初めから錬金術を使えばよかったのに・・。
そして、今やっと、ネジの締め忘れに気づいたウィンリィ・・。(親切な説明ですが)

公式HPのあらすじに、賢者の石は「おびただしい生きた人間を犠牲にして作られる」とあったけど、おびただしいというなら、50人位は必要なのでしょうか?
原作では「複数」だったから、せいぜい2・3人かと思っていたけれど。
さて、賢者の石のレシピとは、どんなものでしょうか?

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ガンガン3月号を読んで、あれこれ検索してるうちに、”ハガレンとは関係のない話”を みつけました。
ヘロドトスの「歴史」(昔、世界史で聞いたことあるような・・)の中の 話だそうです。

「古代ペルシャの王・クセルクセスは、弟の妻に横恋慕したものの、相手にされない。
そこで、自分の息子と、彼女の娘を結婚させて、娘のほうに手を出した。
夫の浮気を知った クセルクセスの妻・アメストリスは、怒りを弟の妻に向け、彼女を切り刻む。
怒った弟は、兄・クセルクセスを倒そうとするが、失敗して殺される。」

なんともヤヤコシイけど、つまりは、女性をめぐる 壮大な兄弟げんかの話のようですね。
あくまでも、ハガレンの話とは関係ない、トリビアでございます。(笑・・・ 3月号、読んだ人は、ちょっと笑えるかもね)

2004年02月14日(土)
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