いつも洗濯物は昼間に干していた。下の道を歩くおばちゃんに「いっつもきれいに干しゆうねぇ。感心じゃ」って言われたこともある。服が少ないからこまめに干さんといかんのじゃ。俺が干さなけりゃあんたが干してくれるんかい。男が洗濯物を干しているのを見られるのはけっこう恥ずかしいものだ。そして最近のもうひとつの困りものは暑すぎるんじゃーい。今日から夜中に干すことにした。(なぜ今までそのことに気付かなかったのだろう。)