昨日のつづき。突然チャイムが鳴ったのだ!(チャイムも突然鳴るものじゃー!)恐る恐るドアを開けると誰も居ない。横を見ると女が立っていた。(まぁ、普通ドアの真ん前に立っていたらドアにぶつかるわな)その女はか細い声で「灯油を貰ったのでこれ、灯油代です。」と5百円玉を差し出したのだった!つづく。