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2007年12月04日(火) ■ |
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学会の旅 |
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4泊5日で行動療法学会に参加してきました。行動療法はやっぱり自分に合ってるなぁ、と思う。特に行動分析学の知見は仕事にも大いに活用できそうなので、これからもしっかり学んでいかなければ。 行動分析は、人の心の深層を知ろうとする精神分析に対して、心そのものではなく、外に表出される「行動」を研究対象とする学問です。なんだか心理学っぽくないですね。研究も科学論文みたいなのが多いです。 日本は未だにフロイト先生の「心理学」=「無意識」みたいな考え方がありますが、いまは行動療法こそグローバルスタンダードではないでしょうか。
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