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2006年07月25日(火) ■ |
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フィラデルフィア |
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今日で試験終わりです。 後は集中授業を残すのみ。やっと開放感に浸れるよ。
彼女さんも試験が終わったんで、たまには一緒に帰るかという話になり、車に乗り込む。まだ午前中だったんで、とりあえず昼飯でも食べようと車を走らせながらいい店無いかなと探していると、突然彼女さんが「吉野家に行ってみたい!」と言い出す。行ったことがないそうな。我々心理男子の生息地帯なだけに意外。とゆーわけで、人生初の牛丼屋(豚丼だけど)にお連れする。 本当に初めてらしく、「普通の豚丼」とオーダーして「並、でいいんですよね?」と店員困ってました(笑) 意外においしい、との感想でした。そうか、女の子。一人で、しかも車ないからこんなところまでわざわざ来たりしないのか。自分ってたまに彼女を男扱いしている気がしてならない。
ご飯食べたあとは適当にふらふら。何故か親父の会社前に着いたんでちょっと邪魔したろと思ったんですが、車が無いからあいにく不在の様子。だいぶ前に書類か何か届けたことがあったきりかな? ついでにすぐ近くの社長(=親戚でもある)宅に煮物のお裾分けしたなぁ。
仕方ないので自分の家に帰ってきて、誰もいないので居間の大画面で映画を見ることにする。大学の課題で「フィラデルフィア」を観て心理学的に分析しろっつーのが出てるのだ。この映画は好きな俳優デンゼル・ワシントンが出ているから好き。主演トム・ハンクスだし。
フィラデルフィアは、いわゆる裁判もの。ホモに対する偏見がどーのこーのと言っているやつなんだけど、面白いですよ。社会心理学を齧っていると、いちいち分析的に観てしまうけど(笑 映画観終わったあとは、映画に備えて準備してあった飲み物とお菓子類を食べながらただのおしゃべり。職場の小学生の話をすると 「引退したら“くらら先生の苦労”とかいうテーマで出版するといいよ」 とひたすら笑いながら言われました。そのうち小説にでも書こうかな。
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