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熱血青春日記(癒し系)
ゆう
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2001年03月13日(火)
送別集会

なんか、今日は色々ありました。
午後から1、2年生が卒業生を見送る、送別集会が行われました。
一学年につき約30分間の出し物と、職員発表という内容です。
2年間、この集会の企画・制作に携わってきたので、今回はどうなるか楽しみです。
1、2年生とも演劇を披露してくれました。
1年生はまだ演技力もなく、台詞も棒立ちで読み上げるように話すのが妙におかしかったです。
その後に2年生の演劇を見たので、そのギャップもまたおかしい。
2年生は、なぜか異様にカッコいい『西部警察』を演じてくれました。
卒業とどう関係があったのだろう……。とか思っても、自分が一年生の時は『踊る大捜査線』まがいを演じたので何とも言えませんでしたが。(笑)
最後の職員発表は、かなり笑えました。
何というか……マジメだと思ってた先生がやけにはじけていたり、熱血な先生はさらに熱血な役だったり、鉄道好きの社会教師は理科の先生にイジめ(?)られていたり。(笑)
見ながら、送る側から送られる側になったんだと、妙に納得させられました。
その後、卓球部のメンバーより17時ごろから顧問の先生2人にプレゼントを買いに行くという連絡が。
放課後に話し合った結果、ゆうを含む計3人が買い出し部隊に任命され、友人の父親が運転する車で夜の街へ。
その父親殿、カナリの飛ばし屋でして、一般道で100キロ超えは当たり前。信号無視も当たり前。(笑)
おかげで予定よりも早く到着したんですが。
プレゼント、『サインラケット』という、ラバーのついてない巨大なラケットのようで、本来球を打つ部位にサインを書くという代物にしようということになっていたんです。
顧問の先生は二人なので、二つ下さいといったら、「一個しかないわ」。ピーンチ!
色々交渉した結果、なんと店のおじさん、いやおじさまが明日の朝一番に工場から取り寄せ、学校まで運んでくれる事に。
感謝感激雨あられ、こういうことを言うんですね。ホントに助かりました。
お金を払って、在庫があったひとつはゆうが預かり、ひとまず家路へつきました。