長くて短い。 2002年07月15日(月)
お婆ちゃんのお葬式は滞りなく終了いたしました。

お婆ちゃんが死んだことに対してまだ実感が沸かなくて、最後のお別れで棺に花をたむけた時も本当に寝ているようでまだ生きてるような気がして。
骨になって出てきた時も。

でも今、お婆ちゃんの部屋に飾ってある黒縁の写真を見て初めてこの世からいなくなってしまったということを感じました。
仏様になってしまったんだなぁと。

もちろん寂しいけれど、そんなに寂しく感じないのはお婆ちゃんに見守られている、私のそばにいつもお婆ちゃんがいると思うから。
そこに確信はないのだけれど。心で感じています。

悲しむのは今日で終わり。
明日からまた元気に頑張っていきます。

P.S.しばちん今日は葬儀に参列してもらってありがとう。
何も連絡しなくって逆に申し訳なかったです。

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