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■ イチゴ狩りと衝撃の事実とラブレター@画像あり
「おじいちゃんがイチゴ狩りに連れて行ってくれるって」 「イチゴ狩りってなに?」「イチゴを自分で取るんだよ」 「そっか!でもしーちゃんは公園に行く方が良いな!」 「そのお金でリルぷり110回できるでしょ?」
娘…。因みに110回は娘の中で一番大きな数字です。 堅実なんだかずる賢いんだか微妙なラインだわ。
娘がじーちゃんとイチゴ狩りに出かけている間 母ちゃんは今日もSちゃん達とお茶会です。
ダッフィー&シェリーメイの型紙をおこしたから その修正をするためなんですよー。
ほんの一週間で、形が変わってるからね…。 どうも首が長くなっちゃうみたい。 娘の持ち方の問題かしら。
その頃の娘。
松坂のイチゴ農園まで行ったそうです。 たくさん食べたって。良かったねえ。
娘が帰宅する頃には当然Sちゃん達も帰ってるんだけど
「しーちゃんもSちゃんと遊びたかった!」 「イチゴ狩りなんて行きたくなかった!」
などとぶち切れ。えええええ。
散々遊んでおいてその言い草はないだろう、と。 「寝てるところを起こしたからだわな、ごめんな」 とじーちゃんは帰ったけど、非常に申し訳なかった。
それでも言って良い事とイカン事があるでしょ。 部屋に戻ってからは説教タイム。
「何て言ったか覚えてる?」 「イチゴ狩りに行きたくなかった」
「楽しくなかったの?」 「楽しかった」
「じゃあ酷い事言ったらダメじゃない?」 「ひどくない」
「どうして酷くないと思うの? おじいちゃんには何を言っても良いと思ってる?」
「うん」
血管切れるかと思った。
小一時間ほど話し合った結果 本当に何を言っても良いと思ってた模様。
酷い事を言ったと言う自覚はあれど、その言葉で 「おじいちゃんが」傷つくとは思わなかったと。
たとえ話でお友達を出すと、ちゃんと 「お友達も嫌だと思う」って言えるのに。
確実に娘が理解できるように、ゆっくり 噛み砕いて話をしたら(多分)分かってくれて 「じーちゃんにごめんなさいの電話をします」 って言ってくれたから良かった。ほっとしたよ。
「じーちゃんだってイヤな気持ちになる事もある」 これが、娘にとって衝撃の事実だったと言うのがorz …さすがに予想外すぎて参ったわ。5歳って難しい。
「いいよ、いいよ」で甘やかす爺にも問題はある。 ばーちゃんが居てくれたらなあ。
夜お手紙を書いていたのだけど。
小池君にあげるの!って言いながら書いてたよ。 裏見たら小池君の妹ちゃんへ❤ってww
まあ、小池君に渡すのは間違ってないんだけど。 酷いな、娘ww
2011年03月05日(土)
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