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■ 娘が歩けばおばちゃんに当たる その２
本日も歩いておばあちゃんの家へ。
娘が手当たり次第笑顔で挨拶をするので
おばちゃん達もニコニコと返してくれます。
稲刈りをしているおじちゃんは
来年はお手伝いしてちょうだいな～と話し
元気に井戸端会議をしているおばちゃん達は
お利口さんね～と飴ちゃんをくれるんですよ。
挨拶するな、とも言いにくいしなあ…。
そのうち見極められるようになるかしら。
因みに畑仕事をしているおばちゃんとは
こんな会話がありました。
「おばちゃんなにしてるのー？」
「肥料をあげてるんだよ」
「ふーん。なにしてるの？」
「肥料をあげてるんだよ」
「ふーん。なにしてるの？」
「肥料をあげてるんだよ」
「ふーん。なにしてるの？」
さすがに会話が進まない、と思い口を挟みましたｗ
「…美味しい野菜が出来るようにご飯を上げてるんだよ」
「そっかー！しーちゃんわかったー！」
「こりゃおばちゃんの説明が悪かったな」
と笑ってくれたから良かった。
またお話してな～と別れたけれど
会話が長くなるんだよねぇ。あはは…。
一つ一つが勉強だからしょうがないか。
晩ご飯を作っていたら娘が「おなかすいたー！」と。
今ハンバーグ作ってるからね、と返したにも拘らず
「しーちゃんおなかすいたっていってるよ！」って。
「…おかずないよ？」
「いいよ！ふりかけでたべる！」
随分しっかりと受け答えできるようになりましたね。
ふりかけご飯を凄い速さで食べたと思ったら
今度は「しーちゃんねむい！」ときたもんだ。
結局19時半には就寝ですよ。早いっちゅーねん。
お昼寝なし作戦が功を奏し…すぎだわｗ
2008年11月04日(火)
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