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■ 引越のプロと六畳二間と箱入り娘@画像あり
夜通し荷詰め作業をして、ひと段落着いたのが４時過ぎ。
そこから気になるところをちょこちょこと片付け
シャワー＆仮眠を取れたのが５時半。
６時半には眼を覚まし、パンダの到着を待っていたら
彼らは７時きっかりにやってきました。
…目覚ましがなる直前に「ピーピー」と
トラックのバック音が聞こえていたのは
やっぱりこの人たちだったのか。早いなあ…。
ちょこちょこっと説明を受けた後、すぐに作業開始。
……
うん。プロって凄いね。
私も、女としては結構力がある方だと思うけれど
それでも一箱が限界だわ。アリエナイー。
北の部屋の荷物を運び始めたのを確認して
旦那とほんのちょっと話してから戻ってみたら
あっちゅー間にすっからかんですよ、奥さん！(ﾟДﾟ)
ひたすら唖然。本職(と言うか…)の旦那ですら唖然。
ただもう、邪魔にならないように隅っこにいるだけでした。
積み込みを始めてから出発するまで
丸二時間半の出来事でした。
がらんとなった部屋を見て、
「狭いようで広かったんだねぇ」
なんて旦那と二人で話したんだけど
居間の方は本当に狭かったみたいですorz
確かに六畳二間なんだけどさ。よく見てみると
窓の大きさは同じなのに、壁の幅が違うのよね。
ん？と思って畳みの幅を大雑把に計ってみたら
居間の方が小さい畳を使ってるよorz
狭く感じるのはチェストの所為だとばかり思ってたのに
まさか最後の最後でこんな事に気付くなんて。
まぁ面白かったから良いけどｗ
当初の予定では旦那と私は別行動だったんだけど
荷積みと平行して部屋の片付けが出来たので
旦那と一緒に出ることが出来ました。
途中で不動産屋に鍵を受け取りに行ったら
道が物凄い混んでいて、ものすっごい心臓が痛かったです。
人を待たせるのってイヤなんだよー。
5分前行動どころか15分前行動が基本の人なんですよー。
いざ新居についてみれば、トラックの姿は見当たらず
ガスが馬鹿高いこのご時世、近所を回ってるとも思えず。
…どうしたのかしらん、と思っていたら
普通に10分程遅れて到着しました。
きっと迷ってたんだろうなｗ
部屋に運び込むのもあっという間…なんだけど
エレベーター無しの３階なので大変そう。
途中で「オーバーヒート気味なので休憩頂きます」と
一番エライ人に言われてしまいました。申し訳ないなあ。
ゆっくり休んでください、って言ったけど
結局5分程度で仕事を再開するんだもん。プロは凄い。
で、ここからが微妙に記憶が無いのよね。
寝不足＆仮眠の際に風邪を引いたのか頭が朦朧だし
実家で面倒を見て貰う筈だった娘が何故か部屋に居たり。
食器棚を片付けてる所くらいまでは覚えてるんだけど
気付いたら台所以外の部屋(漫画部屋除く)が
すっかり生活できる状態になってました。
旦那 SUGEEEEEEEEEEEEE！！
働き者の旦那を持って
私ってばなんて幸せ者なんだろう。
本当に感謝しております。本当だってば。
箱入り娘再び。
そして娘は今日も実家にお泊まりです。
ばーちゃんにも娘にも申し訳ない。
2008年06月27日(金)
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