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■ 亡国のイージス
「亡国のイージス」を読了。
書評には「自衛隊が舞台のミステリー」とあるけど …ミステリーかなぁ。微妙。
自衛隊の存在意義に関する感想はパス。 全く考えが無いわけじゃないけど、 ここで書くことじゃないかなと。 時期的に悪いし…。
物語の感想としては
工エエエエェェ(;´Д`)ェェエエエエ工
って感じ(笑 上巻は状況説明にかなりのページ数を取られていたので 読むのが苦痛だったんだけど、下巻は良かった。
休憩時間だけじゃなく、空いてる時間を全て使ってでも 一気に読みたい!と思わせる、魅力的な文章がいい。
なのになんで「工エエエエェェ(;´Д`)ェェエエエエ工」かと言うと 作者のオタク部分を、同じオタクとして 敏感に嗅ぎ取れてしまうから。
あえてどの部分が、とは言わない。
けど、旦那ちゃんの同意は得られているので オタク臭いというのは間違いないかと(笑
軍オタだけじゃなくて、いろんな人に読んで欲しいです。 舞台は自衛隊でも、描かれているのは人間の心だから。
2003年12月05日(金)
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