Water Garden
あや



 因幡の白兎の正体

昨日に引き続き、竜の柩を読んでいます。


取り敢えず1巻は読了したんですが、
因幡の白兎の正体が宇宙人だったとは
思いもしませんでしたわ。


てか、話が載っている古事記自体に
「兎のようなもの」としか書かれてないなんて…。


学生時代に上代文学を選択しておけばよかった(笑


「竜の柩」を読み進めていくうちに、
軽いデジャヴを感じるなぁと思ったら


MMRに似てるのよ。
頭にはこのAA(8レス目ね)が常に浮かんでる(笑


一気に信憑性つーか、説得力がなくなっちゃった。
ま、とんでも本だと思えばいっかなー。
元々、怒涛の展開で読者置いてけぼりの小説だし(苦笑


2巻を読んで、残りを買うかどうか決めようっと。


2003年10月09日(木)
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