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■ 因幡の白兎の正体
昨日に引き続き、竜の柩を読んでいます。
取り敢えず1巻は読了したんですが、 因幡の白兎の正体が宇宙人だったとは 思いもしませんでしたわ。
てか、話が載っている古事記自体に 「兎のようなもの」としか書かれてないなんて…。
学生時代に上代文学を選択しておけばよかった(笑
「竜の柩」を読み進めていくうちに、 軽いデジャヴを感じるなぁと思ったら
MMRに似てるのよ。 頭にはこのAA(8レス目ね)が常に浮かんでる(笑
一気に信憑性つーか、説得力がなくなっちゃった。 ま、とんでも本だと思えばいっかなー。 元々、怒涛の展開で読者置いてけぼりの小説だし(苦笑
2巻を読んで、残りを買うかどうか決めようっと。
2003年10月09日(木)
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