■■■
■■
■ 救急治療室
実家から呼び出しが有ったので行って来ました。 王子達と戯れた後、鰻をゴチに♪
お風呂も入って、弟に送ってもらい、 就業後の昌彦さんも拾い、と かなりご機嫌で帰ってきたんですけど…。
その昌彦さんの様子が変。
帰宅後 お土産の鰻を食べている最中に突然鼻血が。 どうも仕事中も出てたみたいで…。 30分以上経過しても全然止まる様子がないので おろおろしつつも、ティッシュの箱を抱えて某日赤へ。
そんなに待たされる事もなく、診察室に一緒に入りました。
「懐かしいなあ」 「子供の頃は毎週耳鼻科に通ったっけ」 ↑アレルギー持ちなんです。 なんて思いながら治療の様子を眺めてました。
診察室では、研修医か?ってくらい若い男の先生が担当で 38度も熱が有る事。 風邪の所為で粘膜が弱ってる事。 様々な説明や質問をしてました。
そんな中
「貧血が…やばい」
そう言って、昌彦さんが突然ぐったりしてしまい 先生や看護婦さんたちが大慌てで 「他の先生達呼んできて!!」 「野郎ども集めろ!」等々。 一時騒然となりました。
私は、泣きそうになるのを我慢しながら、 「昌彦さん!昌彦さん!昌彦さん!!」 って、何度も何度も呼びかけて。
なんとか意識を取り戻したものの、まだ朦朧としているので 野郎ども(……)の手で、別の部屋に運ばれていきました。
私自身途方にくれていると、 看護婦さん達に 「これだけ人が居れば大丈夫だから」 と追い出されて、待合室で一人しょんぼり。 さすがに周りの視線が痛かったです(TT
2時間近く待たされてから、呼び出されたのが救急治療室。
初めて入る救急治療室は、TVの中と同じで 重症の方とか居て、凄く居心地が悪かったです…。
そこでの説明は… 昌彦さんの名誉のため(ニガワラ)割愛しますが まあ、特に大きな異常はなしって事で。
点滴中の昌彦さんの姿はかなり痛々しかったです(泣
家に帰って来られたのがAM3時過ぎ。
大事にならなくて本当に良かったです。
Ps.耳鼻科のK田先生萌え。 ↑点滴中そばに居てくれた先生。
でも
「何の治療をしに来たんだかわかんなくなっちゃったね」
なんて、にっこり笑って言わないで下さい(苦笑
2002年06月02日(日)
|