惑わずにいられるか。...きんねこ

 

 

傷害事件(?)発生。 - 2005年09月05日(月)

昨日の午後の事。

遅いお昼を腹一杯(笑)食べて、冷房を効かせたリビングのソファーで惰眠をむさぼっておりました。やがてどこからか犬がやってきて、わたしの足元(正確には股の間、笑)でいびきをかき出します。そして今度は猫がそっと忍び寄り、ソファーに飛び乗ると、わたしの顔の横でウトウト眠りだしました。

平和な休日の昼下がり…。がっ。

何の夢を見たのやら、突然に顔の横をほじほじしだした猫は勢い余ってその手がわたしの首に。

「ウッギャーーーッッッ!!!」

猫じゃあありません。わたしの声です。なんとおチビの爪がわたしののどに突き刺さったのです。しかも、抜けないっ!!

おチビの手を掴んで、どうにか首から爪を剥がしましたが、まじに、死ぬかと思いました。『飼い猫の爪に注意!!首に刺さって飼い主死亡』ああ、シャレにならない…。あわてて鏡をのぞくと、首にはくっきりと爪の刺さった跡と、血と、そして紅く腫れ上がった皮膚(実はネコアレルギーで、ちょっとでも爪がさわると腫れ上がるの。それでも飼ってます、苦笑)。

先日爪を切ったばかりなのに…。割れたのかな…。

一晩経った今、首には(ちょうどだいちゃんののどぼとけあたり、笑)まるで吸血鬼に吸われたような跡になってる…!しかもやたら目立つ場所なんで、なんか会う人ごとに聞かれそうだなー(苦笑)。

しかし、もっと若いおじょうさんなら、みんな見て見ぬ振りをするかも…あ、でもキバの跡が残るほどの「ちゅうマーク」はありえないか(笑)。
季節柄、だいちゃんみたいにマフラーで隠すわけのもいかないし…え、ええーーっ?





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どこで、どっちが、なんて…秘密(大笑)。
いいじゃないですか、あくまでも想像の世界ですから(微笑)。



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