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執念深いのよ。 - 2005年02月21日(月) ここは自分の中に残っている唯一の夢見る部分なので(笑)、あえて、現実に起こっている生臭い出来事には目をつぶっているのですが…。 近頃、どうしても騒がしい問題に巻き込まれている人が気になって…。 カメちゃん…。 渦中のとある放送局の社長さんです。わたくし、小学生の時、彼の大、大、大ファンだったのでありました。 レコード持ってます。(意外に上手いです。) 眼鏡を外した寝顔の写真にときめいて、宝物にしていた時もあります。 すっごい、タイプ、だったんです。(ませがき) ぼーっとサンデージャ●ンを見ていたら、彼が映ったので、もう、嬉しくって。…変わってないですね、あの優しい物腰。さすがに少ぉ〜し貫禄がお付きになりましたが、わたくし、数十年の月日がたっても、ときめきを覚えました。 ここを読みにきてくださってる方は、たぶんお気付きかと思いますが、わたしは一度惚れると、とことん、ずーーっと好きでいられる人間です。 たとえなにかアクシデントがあって、そのアーティストのダークサイドを見る事があっても、根本的には嫌いになれないのです。 今日、ひょんなことから、わたしが高校時代に追っかけをするほど熱中していたバンドのメンバーが、4人のうち2人も、もう、この世に存在していないことを知り、愕然としました。 しかもその2人って、彼等が来日したときに、少なからず因縁があった2人(わたしとね)なのですよ。どっちかってゆーと、悪い因縁(苦笑)。 でも、訃報を知って、ネットで探し出した彼の写真を見た瞬間、涙が出ました。性格はどうあれ(こらこら)、とっても二枚目で、素敵な人だったな。 そして、今でも、世界中に彼等を愛している人達が少なからずいることを知って、なんとはなく暖かな気持ちになりました。 わたしが愛した人は、天国で、歌声を響かせているんですね。御冥福を祈っています。 高校生の頃はちゃんと英和辞典片手に、向こうのファンクラブと連絡を取り合ってました。あの頃のパワーはどこに行ってしまったのやら…。 早過ぎる旅立ちの原因は、どうやら過度の飲酒らしいです。 ウツ〜、ほどほどにしようね…。 -
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