◆◆◆日常なんてこんなもの◆◆◆
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| 2004年06月19日(土) |
ごめんなさい、ごめんなさい |
あなただけが悪いんじゃない。
私だって、状況考えずに電話して。
怒らせるようなことうだうだ言ったことから始まってるのだから。
で、私は何てことをしたんだろう、って落ち込んで。
全部私が悪いんだって思っちゃったら、
だんだん私なんかがアナタの隣にいていいはずがない、とか。
悲劇のヒロインぶった考えが止まらなくなっちゃって。
こんなこと思ったの初めてだと思う。
そういや、ケンカらしいケンカもしたことなくて。
だから、なんか気まずくなった状況がとても耐えられなかった。
あーこのまま別れちゃった方が彼にとっていいのかもしれない、とか思った。
今考えると、ソレぐらいで?とも思わなくもない。
けど、案外そんなモンなんだろうなぁ、とか思ってみたり。
(恋愛経験不足の私が何を偉そうに語るかねぇ、、、。)
だから、アナタから貰った電話。
貰ったメール。
すごく嬉しかった。
何度もゴメンね、って言ってくれて。
私も何度もゴメンね、って言って。
夜中に泣いちゃったけど。
原因について話してて。
あぁ、この人はなんていい人なんだろう、って思った。
そんなアナタが私を好きでいてくれることがとても嬉しかった。
そんなアナタを好きでいられることが嬉しかった。
これから先も、また同じことを繰り返すかもしれない。
そうしたら、今度こそ愛想つかされるかもしれない。
けど、先のことなんかわかんない。
でも、ずっと仲良くしていけたらいいな、と思う。
・・・後半ノロケでスイマセン、、、。
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