◆◆◆日常なんてこんなもの◆◆◆
Diary INDEX|past|will
今日はずっとこの話題が新聞やTV・ラジオニュースを騒がせてましたが、、、。
私も兵庫県在住なので、この地震を経験したヒトです。
最も、私の住む場所は神戸よりは離れてるので(車で2時間ほど?)、
大きな被害はありませんでした。
中心部は震度7だったけど、私のところは4か5だったように記憶します。
当時私は中学生でした。
神戸に住んでいらっしゃる学校の先生は、幸い無事でした。
地震直前に転校していった子も無事と聞いて安心した記憶があります。
地震来る直前ってなんか感じないですか?
あ、地震来る・・・!みたいな。
たまたま目を覚ました直後に感じて(もしかしたらこの感じで起きたのかもしれない)、
あ、来たな、、、、と思った直後!!
☆Σ( ̄ロ ̄;)な、、何!!
想像以上に揺れたのでメチャメチャ怖かった。
窓のカーテンレールの上に飾ってたぬいぐるみが降ってきて埋もれました^^;
いくらぬいぐるみでも痛かった〜!!
モチロン、電気もストップ。
当時ウチの暖房器具といえば、電気がなければ役立たずの物ばかり。
ただ、ラッキーな事にプロパンガスだったので、ガスは使えてました。
暖を取る方法は温かい飲み物だけ。それでもラッキーな方だと。
このあと、石油ストーブを買いました。(メチャメチャ寒かったからなぁ、、、)
モチロンこの日は学校は休み。
でも、学校がどうこう、という意識はすっかり頭から消え去ってて、
地震の規模とか、被害の状況とか、そんな事しか頭を支配していなかったような。
電気が止まってるからモチロンTVは映らないし。ラジオも電池でしか聞けないし。
電気は意外と早く復旧してくれたのは嬉しかった。
モチロン、どのチャンネルも地震の事ばかり。
そのとき初めて神戸の被害状況を目の当たりに。(と言っても画面で、だけど)
当時の私は神戸にはあまり行ったことがなかったから、
知らない場所ばかりだったので、あまりピンと来なかったのです。
幸いウチの家の被害といえばたいした事はなく。
まぁ、玄関のドアの開閉がなんかおかしいぞ?ぐらいで。
(ちょこっとしたヒビがいってました)
けれど、私の家から数メートル離れた道路では水道管が破裂したらしく、水が溢れてました。
中学校のすぐ近くにあった高校のグラウンドには亀裂が走っていたそうです。
(入学後、写真で見ました)
「布団を引いた場所が悪かったらタンスにつぶれてた」という話を、
クラスメートから聞いたときには、さすがにゾッ。
家が傾いてしまって、引越しを余儀なくされた子とかもいました。
まぁ、ちっちゃな事も言えば、食器棚の上のほうに置いてあった高い食器だけが、
全部落ちて割れてしまったとか、、、(ウチはなんにも割れなかったけど)。
ガスも水道もしばらくストップ。
水道は比較的早く復旧したけれど、しばらくは節水生活。
ガスの復旧には時間がかかってたので、銭湯は流行ってたようで。
ウチの家は都市ガスじゃないので、お風呂は普通に入れました。コレは本当に嬉しかった。
いつも早くに起きるという学校の先生の話によると、
揺れた瞬間、すごい光が地上から天にのぼったとか。
とある方から聞いた話じゃ、それだけすさまじいエネルギーが放出されたとか。
(難しかったので、あまり覚えてないんですけど)
そして、その後、住宅地開発途中だった空き地に仮設住宅がずらっと建ち始めました。
私はそこで暮らしておられるヒトを見なかったのであまり使われてなかったように思います。
まぁ、、神戸よりは離れてるので。
おりしも受験シーズンです。
ほとんどの私学受験の子は書類選考のみになりました。
他にも色々と困難な事が多かったのではないか、と思います。
神戸の商店街のアーケードが燃え落ちてしまったり、駅ビルが傾いてたり、
高速道路が倒れてたり、線路が剥き出しになってぶらさがってたり。
マンションの1F部分が崩れてしまってたりする映像が流れてましたが、
当時の私にはそれこそどこか他の場所の話のようでした。
けれど、高校入学後、クラブ関係で神戸方面へ電車で行った時のこと。
線路沿いに建ち並ぶマンションやビルに工事中の垂れ幕が下がってるのを数件見て初めて
その被害を再認識しました。
三宮の駅は何事もなかったかのように復旧されていました。
友達と「あんなふうになってたなんてウソみたいだよね。」といった記憶があります。
まだ復旧作業の続く中、卒業を控えた私たちの元に、筆記用具が届きました。
それはこの地震の影響が全く届かない関東方面の方々からの贈り物でした。
けれど、私たちの被害はさほど大きくなかった為、更に神戸に近い学校へと送られました。
あのノートやエンピツが役に立てられていたらいいなと思います。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そしてこの震災で失った代償の代わりに得たものが生き続けるように祈ります。
|