にっきにっきにっき。(長ッ)

2001年05月10日(木) 『君は本当に素直でいいな・・・。尊敬するよ。』

ちょぉっっともぉ奥さん――――――――ッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!(朱之、のっけから大暴走中。)
どうしようっ、嬉しいっ、嬉しいっっっvvvvv(喜)
生徒会長の要サンがねっ、『俺は不器用だから、君への気持ちにもなかなか気付けなかった。でも、今やっと分かったよ・・・』だってさ――――――っっっ!
もーっ、きゃああああああvvvvvvvv(辺りにこだまする朱之の叫び声)

三蔵「いきなりどうしたんだ、お前・・・ι」
朱之「あっ、三ちゃんっっ!いいところにっ!もー聞いてっ!要さんがねっっ!!!!
三「・・・それはさっき聞いた。」
朱「一緒に観覧車乗ったのっ!で、一緒に空を眺めて、一緒に図書館でお勉強して・・・vvv」
三「・・・・・・・・(ため息)」
朱「要さんっ、ああ要さんっっvvv(一人でウキウキ)」
三「・・・吐け。今度は何事だ、朱之(睨)」
朱「だぁかぁらっ、要さんがぁ・・・」
三「・・・何なら今すぐここで、貴様を撃ってもいいが?」
朱「(ほーるど・あっぷ)・・・ハイιちゃんと、コレを見ている皆さんにも分かるように、冷静になってご説明致しマスι」
三「よし、それでいい」

朱「昨日ねー、オークションで落札したPCソフトが家に届いたのね」
三「・・・ああ、例の恋愛シュミレーションか」
朱「・・・・・・・・オイラ、三ちゃんに言ったっけ?」
三「(意味深に笑んで)覚えとけ。お前の会話なんざいつでも容易に俺の耳には入って来るんだよ。誰も聞いちゃいないと思って、普段から滅多なこと口にするんじゃねーぞ」
朱「(ぞぞぉ〜〜〜ッッι)」
三「・・・で?」
朱「あ、ああ、うん。でね。それが、自分が主人公になって(もちろん女の子ですぞよ)学校の文化祭でライブをやる男の子達のお手伝いをしながら、恋をしていくっていうやつなんだけどね。・・・もーさ。キャラとかみぃんな可愛いし(もち女の子もv)、カッコイイし、ストーリーしっかりしてるし、ちゃんと一回じゃクリアできないし、もー全てがいーのよぅvvvv」
三「・・・で。今回はそれに見事にハマッた・・・と。」
朱「そうなのっっ!いやぁ昨日は夜中までかけてやっても、どーしてもどの男の子も振り向いてくれなくて、『もーヤダッ!誰か一人オトす(笑)までは、サイトの更新なんてしないーっ!(無関係。)』なぁんて一人でヒステリー起こしてたけど、今、今日。たった今っっ!初めてっ!告白されてしまいましまし〜〜〜〜〜vvvv(何)いやぁん、生徒会長〜〜〜〜vvvv」
三「・・・そのキャラの特徴、俺が当ててやろうか」
朱「うん?分かるの?」
三「・・・髪が黒くて短い。優等生。眼鏡。暗い過去。・・・どうだ?」
朱「・・・・・・・(絶句)」
三「分かりやすすぎなんだよ、お前のタイプは(呆)」
朱「げふ。(吐血)もー、ヒドイなぁ、三ちゃんてばてば・・・(渇いた笑い)」
三「どーせ親と上手くいってなくて悩んで、でもその弱みを他人には見せたくない、だから無口であまり人とは喋らない、そんな男だろう」
朱「げふげふっ!(出血多量。←オイオイ)・・・大当たり、デスι参りました、先生(平伏し)」
三「んなの、俺じゃくても分かることだ。お前の好みは常にワンパターンだからな」
朱「(グサッ)・・・し、しどいわアナタっ!八戒さんっ、八戒さんを呼ぶわよっっ!!!!(受話器を手に持ち←何の受話器さι)」
三「・・・どーでもいいが、例のどりぃむ小説とやらの更新は進んでるのか?」
朱「・・・・・・ι」
三「・・・・・・フッ」
朱「だぁあっ!もう、こんな人と会話すんの嫌ぁ〜〜〜っっ!!!!!!(泣きながら逃げだし)」
三「何だ。今日の俺の出番はもうコレで終わりか?・・・なら帰るか」

(三蔵の背中をびくびくしながら見送って)
もー、三蔵サマったら相変わらずキツイんだから〜ι
ただ黙って話を聞いてくれるだけでいいって連れてきたのに、何もあんなにいちいちツッコまなくてもいーじゃんかよーっ!(ぶうたれ)
しょうがないから後はオイラ一人で語りますι
・・・って言っても説明はもう三蔵サマとの対談(?)の中で終了してるから。
つーかさ、もうとにかくっ、とにかくイイのよ生徒会長っっ!!!!!!
雨の日に、相合い傘とかしちゃったよ!(笑)
図書館で、数学とか教えてもらっちゃったし!(さらに・笑)
観覧車の中で、見つめ合っちゃったし!!!(爆笑)
・・・ああ、もう楽しすぎ・・・。
甘すぎず、でも決して淡泊なお付き合いじゃないのがまたイイ・・・vvv
ラストシーンは、キスを2回して、そんでもって!
コレ!この場面個人的にすっごくツボだったんだけどっ!(興奮)
主人公(つまりオイラι)がね、お互いがお互いを好き合っているって確認し合ってから、躊躇いがちに、隣を歩く生徒会長に向かって、「肩・・・」って言いかけるの。
だけど会長は、真面目一本やりな青年だから、「肩?肩が凝ったのか?」とか首を傾げてさ。
「いや・・・もう、いいよ」って苦笑する主人公なんだけど。
次の瞬間、いきなり肩を引き寄せられてさ。
「・・・違ったか?」
・・・だってさ、きゃ――――――――――ッッッッッッッッッvvvvvvvv
もータイプです、会長っ!
一人称が「俺」なのにもしっかり惚れましたっ、ハイっvvv
それがラストシーンで、二人が去っていって物語は終了、なのvvv
だけど、まだ他にキャラは4人もいてさ。
う、ふふふふv(怪)
頑張っちゃおーっとvもう朱之さんそんな自分がダイスキ。(笑)人間、欲望に素直に生きるが一番さっv(>_<)
ってことでそろそろ寝よう。
明日は誰をターゲットにしよっかなv楽しみ〜vvv
オヤスミ、皆さん!オヤスミっ、会長っっvv(←バカι)
オイラ、オークションにハマって、ほんっとーに、良かったッスvvv(>_<)b


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