I create you to control me
DiaryINDEX|past|will
を、やりました。 小学校と高校の先生を相手に、朝の9時から夕方4時まで、事例検討と演習。 前日まで平気だったくせに、夜になって突如不安にかられて本など読んでみたりして・・・。
なにがプレッシャーかといって、10年目研修には僕の高校時代の友人(しかも同じクラス)が来ているわけである。講師などとえらそうな肩書をつけつつ、「ああ、松嶋君ね。あの子ね、高校の時は○○でね、そして△△なんてことが、、ふふふ」となるわけである(ほぼ確信)。幸いにして別グループにまわっているのがせめてもの救いである。
事例検討会だからといって、先生方に心理学の知識を説明をしてもわかってはもらえない(感心はされる)。体験してもらうことが大事だと思う。
というわけで検討会後の演習では、「インシデントプロセス法」をやってみた。
簡単にいえば、例えば、「授業中、廊下でふざけている生徒を発見してしまった」とか、「保健室が生徒でいっぱいの時、ある女子生徒が大変とり乱してやってきた」とか、そういう一瞬で判断できなければならないが、判断に迷うような状況を挙げてもらい、それをもとにしてみんなでその時の対応について詳細に検討するというものである。
まずは事例を即興で参加者の先生にだしてもらった後、その状況についてできるだけ細かく他の参加者の先生に「自分だったらどうするか」を書いてもらう。書く時間はきっちりくぎって、それ以降に書き足すことは許可しない。そして書いたものを発表してもらう。その場でロールプレイしてもらう(今回はそこまではしなかった)。
上述の例のように短い時間におこったなんでもないような出来事でも、10年のキャリアがある先生方は実にきめこまやかにその状況でなさねばならないことを答えてくださる。やったこっちがかえって感心するほどだ。こちらも学ぶことの多い会でした。
INDEX|past|will
hideaki
|