I create you to control me
DiaryINDEXpastwill


2004年12月29日(水) 別の顔

バフチンの「発話の宛名性」などとコ難しいことをいわなくても、いわれてみれば当たり前のことだ。人は誰と一緒にいるかによって語ることも違えば見せる表情も違う。

それは当たり前のことなのだが、それを目の当たりにした時、「ああ、この人にはこんな側面もあるのだ」ということが、どんな理屈を並べられるよりもリアルに迫ってくる。「分かっている」と思っていた人が、実は自分には理解の及ばない「他者」だったのだなと感じられる。

で、自分には見せない顔があるということを知った時「自分にはこんなことできない」と自己卑下して考える人もいれば、「あの人にはこんなところがあったんだ」と相手の可能性をみつけて、任せられるようになる人もいる。

この差は大きい。いったい何がこの差をうんでいるのだろうか?。


INDEXpastwill
hideaki

My追加